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猫のグリとヨットの旅

ヨッテー、ヨットのあるライフスタイル

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1992年9月21日 / SEWARD 発

復活半島（Ｒｅｓｕｒｅｃｔｉｏｎ　Ｐｎｉｎｓｕｌａ）先端をかわし外洋へ

Ｅｘｃｅｌｓｉｏｒ氷河

氷河海岸が見え始める

アリューシャン列島の対ソ連ミサイルレーダー基地

気がつくと北側に氷河海岸の大パノラマ・・・！！！

Ｎｕｍｅｒｏｕｓ　Ｇｌａｃｉｅｒｓ「幾多の氷河群」と呼ばれる山塊

Ｎｕｍｅｒｏｕｓ　Ｇｌａｃｉｅｒｓの南部

Ｍｔ．Ｆａｉｒｗｅａｔｈｅｒ（１５，３２０フィート）

Ｍｔ．Ｆａｉｒｗｅｔｈｅｒは更に近付き夕日が射し始める

外洋（Ｆａｉｒｗｅａｔｈｅｒ　Ｇｒｏｕｎｄ）から脱出できる時が来た

０６時、内海航路（Ｉｎｓｉｄｅ　Ｐａｓｓａｇｅ）入り口を覗き込む

０６時５８分、Ｃａｐｅ　Ｓｐｅｎｃｅｒ灯台の光を視認する

０７時２７分、灯台正横にて変針しＣｒｏｓｓ　Ｓｏｕｎｄへ入る・・・潮目の上空に海鳥が乱舞している

左舷、北側にＴａｙｌｏｒ　Ｂａｙその奥にＢｒａｄｙ　Ｇｌａｃｉｅｒゆったりと蛇行し海に消える

１０時、小人の海岸（Ｅｌｆｉｎｎ　Ｃｏｖｅ）へ入港

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Eメール：sankotsu-kaze@dune.ocn.ne.jp

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"海洋自然葬（散骨）の風" 船長・北田亨の個人サイトです。主に1992年の夫婦二人の北太平洋からアラスカへのヨットの旅を記録したブログと写真ページからなります。

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