サンドポイントへ

風もさして吹かなかった

少々トリッキーなルートであったが

約10時間でサンドポイント(Sand point)到着

到着30分前霧が出始めるも

港近くにブイがありレーダーにはっきり映り安心

 

フランス艇「ジャバデュー」はすでに到着している

オートパイロット無しの航行はやはりクタビレた

雨が降り出し

夕食は本格的な野菜タップリラーメンで温まる

写真上 比較的大きな漁港である・・・桟橋先端にオンディーヌ

翌朝、フランス艇「ジャバデュー」は寄り道しながら

コーディアーク(Kodiak)島へ向かうと出航

天気回復・・・妻は洗濯

村のマーケットで買出し・・・物価はそこそこ高いそうだ

昼食は外食、ハンバーグほどの厚さのパテのハンバーガー、旨し!

 

「ピーターパンシーフード」の事務所は何処と道を聞いただけなのに

漁師さんピックアップトラックを貸してくれる・・・・・初対面なのに・・・かなり離れた飛行場の中でした

ピーターパンのスタッフはここでも親切である

写真上  左端親切な「ダグ」と「ピーターパンシーフード」スタッフ

各方面へ連絡

 

漁師船長のダグ・カールバーグ氏が、船までピーターパンからFAXを届けてくれる

おまけに、紅鮭、筋子を頂く・・・この人にこれから大変お世話になる事に・・・

 

夕食はすき焼き、今日旨そうなブロックビーフ入手

東京・四谷荒木町「桃太郎」の主人から頂いた牛刀良く切れ

見事な薄切りを皿にいっぱい盛る

そしてやはり桃太郎の差し入れ、清酒「〆張鶴」

筋子の歯に絡みつく旨い脂をさわやかに流してくれる

美味しくて、嬉しくて、食べすぎ、飲みすぎで直ぐ眠くなる